画面割れiPhoneの買取価格について

こんにちは!
スマートフォン・iPhoneの買取 イケモバです!
本日は「画面割れiPhone」に関するお話でございます。
iPhoneを買取に出す際、画面の状態は査定額に大きく影響します。特に、画面割れは査定額を大幅に下げる要因となるため、事前にその影響を把握しておくことが重要です。
本記事でが、画面割れが買取価格に与える影響や、できるだけ高く売るためのポイントについて解説します。
① 画面割れが買取価格に与える影響
買取業者がiPhoneを査定する際、最も重視するポイントの一つが「画面の状態」です。
基本的には、画面割れの程度によって、買取価格は以下のように変動します。
「軽度のひび割れ」
画面の隅に小さなヒビが入っている程度で、タッチ操作や表示に問題がない場合は「ジャンク品」とはならず、減額はされるものの買取自体は可能です。
ただし、未使用品や美品と比べると数千円から1万円以上の減額となることが一般的です。
「広範囲のひび割れ」
画面全体にヒビが広がっている場合、動作に問題がなくても「画面割れ品」として扱われ、大幅な減額対象になります。
減額幅は機種によりますが相場の50%以上下がることもあります。
「液晶の不具合を伴う場合」
画面割れに加えて「液晶漏れ」「タッチ不良」「表示不良」などがある場合は、買取価格がさらに下がります。
このような状態になると、修理前提の買取や、ジャンク品扱いとして査定額が大幅に下がる可能性があります。
② 画面割れのiPhoneを高く売る方法
画面割れのiPhoneでも、いくつかのポイントを押さえることで査定額の低下を最小限に抑えることができます。
「画面修理を検討する」
修理費用と買取価格を比較し、修理後に高く売れる場合は修理してから買取に出すのも一つの方法です。
ただし、修理費が高額になる場合はそのまま売った方が得になることもあるため、事前に業者の査定額を確認しましょう。
「純正部品を維持する」
画面修理をする場合は、正規の部品を使用することが重要です。
非正規品の画面に交換すると、買取価格が下がる可能性があるため注意が必要です。
「複数の買取業者を比較する」
買取業者によって査定基準が異なるため、複数の店舗で査定を受けるのがおすすめです。
特に、iPhoneの買取に特化した業者では、画面割れ品でも比較的高値で買取してくれる場合があります。
「付属品を揃える」
箱や充電ケーブル、イヤホンなどの付属品が揃っていると、買取価格が上がる可能性があります。
特に未使用の純正アクセサリーがある場合は、査定時に提示しましょう。
「データの初期化と本体の清掃を行う」
買取前にiPhoneのデータを完全初期化し、本体を綺麗にすることで査定時の印象を良くすることができます。
特に、指紋やホコリが目立つ状態だと見た目の評価が下がることがあるため、簡単なクリーニングをしておくと良いでしょう。
「SIMロックを解除する」
SIMロックがかかっていると、使用できるキャリアが制限されるため、査定額が下がることがあります。
買取に出す前に、キャリアの公式サイトなどでSIMロック解除手続きを行っておくと良いでしょう。
まとめ
画面割れがあるiPhoneは、状態に応じて買取価格が大きく変動します。
ひび割れの程度が軽ければある程度の査定額がつくものの、液晶の不具合があると大幅な減額となるためさらに注意が必要です。
できるだけ高く売るためには、修理の有無を検討し複数の買取業者で査定を受けることが重要です。
さらに、付属品を揃えたり、SIMロック解除を行ったりすることで買取価格を少しでも上げることができます。
買取前に適切な準備を行い、少しでも高い価格で売却しましょう。
ブログ担当:金城
スマートフォン・iPhoneの買取 イケモバ
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